異常のあれこれ(応用編)発動確率と抵抗力の関係それぞれの異常攻撃の効果が発生する確率は、次の式で求まります。 [実発動確率] = [元発動確率] * ( 1 - [抵抗力] ) ただしここでは
単位は百分率です。例えば90%なら0.9で計算してください。 ※[実発動確率]の計算結果が1%を下回った場合、異常効果は発動しません。 [抵抗力]について [抵抗力]は、基本的には装備とステータスで決まります。 [抵抗力]を上げてくれるアイテムオプションは以下の通りです。
アイテム以外では、スキルや称号で[抵抗力]を上げることが出来ます。 [抵抗力]を上げるスキルでは、ビショップの[ディバインアーチ]等が有名です。 [抵抗力]を上げる称号は現在のところ[密教Lv1]しかありません。 [抵抗力]は、装備とステータスで上がると書きましたが、「装備やスキルの抵抗力プラス」を[基礎抵抗力]として、ステータスによって決まる[抵抗力効率]を掛け算した形で求まります。 抵抗力の計算は単純に [抵抗力] = [装備やスキルの抵抗力プラス] + [ステータスの抵抗力プラス] では求まりませんので注意してください。 [抵抗力] = [基礎抵抗力] * ( 1 + [抵抗力効率] ) [抵抗力効率]は、対する異常によって求める計算式が異なります。 状態系異常の場合 [抵抗力効率] = [知恵 + カリスマ] / 500 低下系異常・呪い系異常の場合 [抵抗力効率] = [知恵 + カリスマ] / 1000 となります。 例えば、知恵が50でカリスマが120の場合、 状態系異常に対する抵抗力効率は、170 / 500 = 0.34 つまり34%になります。 同様にすると、低下系異常・呪い系異常に対する抵抗力効率は17%ですね。 ※即死等その他の異常効果に対する抵抗力効率の式は現在のところ不明です。 もし、プレイヤーが呪い系抵抗70%の装備をしていて、知恵が50でカリスマが120である場合、[抵抗力]はいくつになるでしょうか? 呪い系異常の抵抗力効率は先ほど求めたように17%ですので [抵抗力] = 0.7 * ( 1 + 0.17 ) = 0.819 つまり[抵抗力]は81.9%になります。 ただし、ここで気をつけなくてはならないのは RedStone中での抵抗力計算で生じた小数点以下の数値は切り捨てる。 という仕様です。 ですので、この場合の[抵抗力]は正確には81%(0.81)です。 一部のスキルは、プレイヤーの[抵抗力]を下げることが出来ます。 この場合、下がるのは[抵抗力]では無くて、[基礎抵抗力]だということに気をつけてください。 ジャンル別一覧
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